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  2. 中山間地に最も効果的なネットワーク構築法を予測する |12
  3. 中山間地のインターネット環境
  4. 既存の技術で解決できるもうひとつの選択肢
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  9. 遠隔地(リモート)のグローバルブリッジ化 |1234
  10. appendix1 最新レポート <電子社会に過疎化はない> |1|23456
  11. appendix2 テンセグリティシステム論

農業塾レポート
於:中国新聞三次支局

2005年10月21日
<NPO法人e・食・住.org・設立準備委員会>   代表 梶川泰司

電子社会に過疎化はない
過疎というパラドックスを超えて

人里はやがて火星まで及ぶ
そのとき、火星を過疎地域とは言わなくなるだろう。
テレコミュニケーション(telecommuniction)とは遠距離通信技術という意味である。(teleの語源は遠くからというギリシャ語)
破綻した社会主義を攻撃する自由主義経済がイデオロギー的に優位ならば、自由主義経済の過疎化とは破綻する電子的社会を意味する。
失業者の増加以上の資本主義の危機とは、距離を超越した電子社会に移行する過程で引き起こされる農業人口の減少、すなわち都市部への人口移動と経済格差である。
インターネットは、もっとも経済的な21世紀のテレコミュニケーションである。

高度な情報化が急速に進行する21世紀のネット社会で、ネットワークのインフラ投資が地理的に困難な中山間地において、デジタルデバイドによる経済格差はより増大し、 その問題解決が望まれている。しかし、その方法論はブロードバンド主義が主流である。情報の高速化は効率化を解決するが、インターネットユーザの経済的負担を軽減 できていない。農村部での都市型のサービス指向は、インターネットを利用すればするほど経済格差を広げるパラドックスを生じている。なぜなら生活格差を縮められる ほど経済的かつ実用的なインターネット教育とそのハードは総合的に開発されていないからである。それらはすべて都市型として最適化されてきたにすぎない。

 

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